チャイルドセラピー
子どもの未来を育む、親子のための成長メソッド
西谷真美式「チャイルドセラピー」
バーストラウマ・母子分離不安にアプローチする
「癒す・躾ける・育てる」親子の絆を育むメソッド
「チャイルドセラピー」という言葉は、近年、講座で学ぶ生徒たちの発信などを通じて、さまざまな場所で使われるようになりました。
ここでご紹介するのは、その発祥であり生みの親である心理セラピスト・西谷真美が、24年間・10,000回以上のセラピー経験の中から独自に確立した、オリジナルの体系的なメソッドです。
単なる「共感」や「寄り添い」ではなく、バーストラウマ(出産トラウマ)と母子分離不安の根っこに直接アプローチし、「癒す・躾ける・育てる」の3ステップで親子の絆を育て直す――それが西谷真美式チャイルドセラピーです。
なぜ、0〜2歳の体験がそんなに大切なのか
妊娠・出産・子育て――その中で、お母さんもお子さんも、さまざまな感情を体験しています。
「どうしてこんなにイライラするのか」
「子どもを愛せていないんじゃないかと、自分を責めてしまう」
「何をしても泣きやまない。どうしたらいいかわからない」
そんな瞬間は、誰にでも訪れます。
でも、それは母親失格だからではありません。原因と、解決の道筋があります。
西谷真美が24年以上、大人のセラピーを通してたどり着いた答えは、大人が抱える問題のほとんどに、胎児期から幼少期の体験が関係しているということでした。
人間関係のつまずき、自己肯定感の低さ、お金や仕事の問題。
その根っこを辿ると、必ず0〜2歳頃の育てられ方にたどり着きます。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、
出産時や乳幼児期に感じた「わかってもらえない」という感覚は、原初の怒りとして心の奥に残り、その後の人間関係や自己肯定感に影響を与え続けます。
だからこそ、子どものうちに正しく育てることが、大切なのです。
でも、安心してください。
「もう手遅れかも」と思う必要は、まったくありません。
脳の深層(潜在意識)に刻み込まれた記憶は、いくつになっても書き換えることができます。
3歳になっても、10歳になっても、大人になってからでも、癒し、育て直すことができます。
「あの頃、ああしてあげられなかった」という罪悪感も、
「あの頃、わかってもらえなかった」という傷も、
今ここから、ほどいていくことができるのです。
チャイルドセラピーは、親子関係の未熟さ、過去の痛みを、未来の力に変えるための方法です。
「バーストラウマ解放法・母子分離不安」について
出産は、お母さんにとってだけでなく、赤ちゃんにとっても命がけの体験です。
お産の流れの中で、赤ちゃんは「押し出される感覚」「引き離される恐怖」「大好きなお母さんと会えない時間」を、まだ言葉も持たないうちに体験します。これがバーストラウマ(出産トラウマ)のはじまりです。
また、出産後の母子分離(NICU入院・保育器・黄疸の光線治療)、帝王切開後の処置、疲弊したお母さんとの心の距離。こういった体験から、赤ちゃんは無意識に「お母さんとは二度と会えない」「私は永遠に一人だ」「世界は危険だ、怖い、淋しい」という思いを持ちはじめることがあります。
これらが、
- 激しい夜泣き・離れられない・目が合わない
- おっぱいや抱っこを嫌がる、または手放せない
- かんの虫が強い、体が硬い
- 落ち着きがない、すねる、感情のコントロールが難しい
- いうこときかない、危険なことをする、成長が遅い
といったかたちで表れてくるのです。
西谷真美式チャイルドセラピーでは、このバーストラウマと母子分離不安の根っこに丁寧にアプローチし、胎児の時期からの「勘違い」を書き換えていきます。
西谷真美式メソッド ── 3つの柱
西谷真美式チャイルドセラピーで大切にしているのは、この3つの柱です。
1. 癒す ── バーストラウマ・原初の怒りにアプローチする
2. 躾ける ── 感情の扱い方と、愛のある境界線を学ぶ
3. 育てる ── 自信と自己肯定感を育む
表面的な「癒し」や「共感」だけでは、子どもの心の根っこは変わりません。
この3つが揃って初めて、本当の安定した成長が始まります。これが、一般的に語られる「チャイルドセラピー」と西谷真美式との、決定的な違いです。
愛のある躾けとは
「怒ってばかりで、あとから罪悪感が残る」
「叱ったあとのフォローができない」
「叱ってもいいのか、どこまで許していいのか、基準がわからない」
そのお気持ち、よくわかります。
愛のある躾けとは、感情に任せて怒ることでも、なんでも許すことでもありません。
子どもの心の成長段階を理解したうえで、「今この子に何が必要か」を見立て、一貫した愛情と明確な境界線を持って関わること――それが愛のある躾けです。
子育ては、根性や我慢ではありません。仕組みがあります。
その「見立て」と「関わり方」が分かると、お母さんは安心して子育てができるようになります。
西谷真美式・感情解放プロセス
感情の抑圧は、生まれた瞬間、もう赤ちゃんの頃から始まっています。
セラピーの、感情解放プロセスは次のように進みます。
①感情のごまかし
ネガティブな感情を出すと、怒られる、嫌われる、周りに嫌な思いをさせる、と思い、抑圧してきた子。
もっと嫌われてやれ!と、わざと嫌がることをする子。
感じないよう、無表情な子、と分かれます。
様々な言葉かけをすることで、感情をフタが開いてきます。
②怒り(年齢が小さい場合は、怒り泣きをします)
感情のフタが開くことで、本当は「傷ついた」「わかってほしかった!」という怒りが出てきます。
セラピーを嫌がり、関係ないことを言って、さらにごまかそうとします。
部屋から逃げようとしたり、暴れてその場にいることを嫌がります。目が合わなくなります。
今まで見たことのない怖い表情をする場合もあります。ずっと抑えてきた「怒り」です。
これらに言葉で寄り添い、解放するサポートをおこないます。
ここはとても大切なプロセスです。親御様も自分の感情が刺激され、ちょっとつらくなります。
③ 怒りの下にある「悲しみ」
絆創膏がはがれ、その下の「心の傷」が、「悲しかったよ~」という形で出てきます。
泣きながら言えなかった思いを言葉にする子、黙ってただ泣いている子、
お母さんから離れたところで静かに泣いている子、それぞれのタイプがいて、
セラピストは癒しと解放のプロセスを見守ります。
④ あきらめのフタ
泣き切ったと思いきや、「もういいや」という諦めの層にたどりつきます。
ここは結構手ごわく、実はとても大切なプロセスです。
セラピーは終わったと思ってしまいますが、ここから本番が始まる子もいます。
⑤ 淋しさ・甘え
あきらめのフタが開くと、さらに深い層の感情、「淋しかったよ」「本当はもっと甘えたかった」
という本音が出てきます。
とても幼い感情なので、知られるのが恥ずかしく、ずっとフタをし隠してきていました。
感情を出しても受け止めてもらえる安心安全な場所で、やっと出せる。
ここもしっかり、受け止めてあげます。
⑥ お互いを理解できる
今まで合わなかった目が、だんだん合うようになります。笑顔が戻ってきます。
ダメじゃなかったんだ、嫌いで怒ってたんじゃないんだ、と、勘違いも解け、親と子の心が繋がり始めます。
とても感動的で、サポートするセラピストも、つい涙が溢れます。
これらのプロセスを通して、親と子が本質で繋がれるようになります。
チャイルドセラピーを受けて育った子どもたち
西谷真美のもとでチャイルドセラピーを受けて成長した子どもたちには、こんな変化が見られます。
- 「ご飯だよ」「お風呂だよ」の声かけにすぐ動ける
- 自分でゲームの時間を守れる
- 勉強や習い事に集中できる
- 親に対する怒りや恨みがなく、素直で反抗がほとんどない
- 先生や大人から信頼され、チャンスを受け取れる
- 思春期に入っても、親友のように話してくれる関係が続く
- 自分を夢を見つけ、自分で選び自分で決めることができる
- 自分の思っていることや気持ち、意見を、自分の言葉で伝えられる
そして何より、親自身も子供の成長に刺激され、自分の人生を生きるようになります。
そんな親を見て、子どもはさらに安心し、能力才能を発揮し、たくさんのチャレンジを楽しめます。
セラピーの対象
◎ マタニティ期
出産に向けた心の準備、上の子との関わり方、バーストラウマを事前に防ぐための感情整理。
◎ 新生児〜3・4歳頃まで
特に怒り(原初の怒り)を解放、バーストラウマ・母子分離不安の癒し。
◎ 4・5歳〜小学生まで
感情を言語化し、会話形式で親子の勘違いを丁寧に紐解いていきます。
◎ 思春期(10歳以降)のお子さんとお母さん
感情との向き合い方、コミュニケーション法、罪悪感の癒し、依存と甘えと自立についてお伝えします。
よくあるご質問
Q. バーストラウマとは何ですか?どんな症状として現れますか?
バーストラウマとは、出産の過程や出産直後の母子分離によって赤ちゃんが体験する心理的な傷のことです。夜泣きが激しい、抱っこやおっぱいを嫌がる(または手放せない)、目が合いにくい、かんの虫が強い、感情のコントロールが難しいといった形で現れることがあります。西谷真美式チャイルドセラピーでは、この根っこに直接アプローチしていきます。★詳しくはこちらをご覧ください → バーストラウマとは?
Q. 西谷真美式チャイルドセラピーは何歳から受けられますか?
マタニティ期から思春期(10歳以降)のお子さんとお母さんまで、幅広い年齢層に対応しています。0〜3・4歳頃、4・5歳〜小学生、思春期、それぞれ年齢に応じたアプローチを行います。
Q. 他の「チャイルドセラピー」との違いは何ですか?
「チャイルドセラピー」や「チャイルドセラピスト」という言葉自体は、西谷真美の講座で学んだ生徒たちの発信を通じて広く使われるようになっています。西谷真美式チャイルドセラピーは、その発祥元であり、24年・1万件以上の臨床経験から体系化された「癒す・躾ける・育てる」の3つの柱を持つ、オリジナルのメソッドです。表面的な共感や寄り添いにとどまらず、バーストラウマ・母子分離不安の根っこに直接アプローチする点が特徴です。
Q. セラピー中に子どもが激しく泣いたり怒ったりする子もいるそうですが、うちは大丈夫でしょうか?
感情解放のプロセスでは、感情が段階的に表れることがあります。これは心の奥に抑え込まれていた感情が「安全な場所」で外に出てきているサインです。どんな感情もダメじゃない、全肯定する安心できる環境の中でセラピー行います。最終的にはシャワーを浴びたかのようにスッキリし、笑顔が戻ってくるまでを丁寧にサポートします。
Q. 対面ではグループセッションを東京や各地で開催しているようですが、Zoomでも可能ですか?
可能ですが、Zoomでご希望の場合は「子育てママのための個別サポートプログラム」をお勧めしています。グループセッションと違い、ご家庭のペースや状況に合わせて個別に進められます。詳しくは blue-winds.net/mamachild をご覧ください。
チャイルドセラピスト講座について
西谷真美式チャイルドセラピーをプロとして届けられる人材を育成する講座です。
2006年のスタートから、1,600名以上が卒業。全国・世界へネットワークが広がっています。
バーストラウマを癒すプロフェッショナルへ
──心理セラピストPro養成講座──
西谷真美式チャイルドセラピーを学び、本格的にプロとして活動したい方へ。
バーストラウマ・母子分離不安・原初の怒りにアプローチする西谷真美のメソッドを、深く・体系的に学ぶための本格的セラピスト養成講座です。
あらゆるケースからのセラピー実績から生まれた手法を、現場で使えるレベルまで習得していただきます。
「癒す・躾ける・育てる」の3つの柱を軸に、子どもの心だけでなく、大人の深層心理、そしてあらゆるカテゴリーの問題まで扱える、本物のセラピストを育てます。
© CosmicMother Co.,Ltd. 心理セラピスト 西谷真美 / セラピールームBlueWinds
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